2008/10/26

駒場ハロウィン2008無事終了

いや〜それにしても、どこにこんなに子供がいたのか…

大勢の方が参加し、無事に終了しました。
駒場ハロウィン2008

無事は無事でしたが、イロイロありました。

このイベントを続けるには、イロイロ参加する人の気持ちを変えなければいけないこと、
とても思います。


今回は27箇所ほどの、お菓子を貰える場所がもうけられました。
これは過去最高です。

また、花の木さんにハロウィンの参加申込みは300人程度。


お菓子、おもちゃは600人分。足りずに終了。

どういうことか…

半分の人は、申込まず、お菓子やおもちゃを子供に、もらって回っています。

なぜ申し込みが必要か。お菓子の量も考えて無駄な量買わない様にするためと、

親御さんから気持ちの寄付金をいただくためです。



例えば1件30円のお菓子。
それを27件回れば900円ぐらいにはなります。

30円以上の物がもらえる場所があったのもわかると思います。


このイベントは、地域の子供たちが楽しめるイベントととして、地域のみんなでやっています。


しかし、自分のお子さんを楽しませて、払わなくてもわからない、という心ない家族が増えているのが現状。

この気持ちを変えなければ、運営は厳しく、現在資金も労力も費やし、楽しめる様努力する人は報われません。

うちの店では、今回当日、寄付金の事を知らない人が多いことを察し、寄付金ビンをおきました。
入れてくれた方々本当にありがとうございました。

運営側にいる立場として、
寄付金をして下さる方々を大切にしたいのです。

支払った人が支払わないで楽しんだ家族の話をきき、寄付しなくなったケースも。

課題は山積みですが来年のためにも改善したいですね。

今年初めてお菓子配りしてくださった方々も、細やかな配慮をして下さった様で素晴らしいです。

オープンハウスをする個々で配慮し、回る人たちも考え行動しなければ年々エスカレートするイロイロなトラブルを引き金にいつか開催は無くなりますね。


楽しいことを続けるには、ルールや配慮が必要な事を親は子にしっかり教えなければいけませんね!


子供は、このような事情は知りません。ただ楽しませてあげたいのが親の心情。

だからこそ、全ての親が気持ちある行動が必要なのです。

支払うのが嫌な方は、参加はご遠慮ください。というのが正直な気持ちです。

強制参加のイベントではないのですから。


楽しくできることを、お願いです。まず考えてください。