2011/03/19

charity UBUD


昨日は、BALI UBUDに住む日本人の方達が主催したチャリティービュッフェでした。

友人達は都合がつかなくなり、一緒に行けなくて残念でしたが。
スタートにはちょっと遅れてしまいましたが…行って来ました。

昨日はウブドは警察がチェックやってて、こっちに来て始めて止められてドキドキしたけど、バイクの書類もちゃんと持ってたので大丈夫でした。IDを見せろといわれたけど…インドネシア人ではないので…持ってないって…。
何事もなくOKでした。
ここで捕まっていたら…幸先が悪すぎますよね…
チャリティー会場へ向かう前だっていうのに…


友人が作った、サクラの木の絵に花びらにメッセージを入れて貼っていきました。
どれもが、一日も早い復興を願うメッセージだ。
彼らは、ここで生き、人生を歩んでいる。

今だけいる私の心とは、差があることは明らかだ。
みんな小さい子供がいて、パーティー会場を走り回っている。
正直、子供を見ると私の心は張り裂けそうだ。

今回のこの集まりは次に繋げることを決める集まりだったわけで、もう皆さんに託して帰るしか無い。私はこれから日本でがんばるのだ。


そして、その後は、ウブドのjazz cafeのRelaunch party.
もちろん音楽も聴きにきたわけですが、
この日オーナーから日本のための寄付金を受け取ることもあり行ってきました。

ビール一杯200円でものすごい、いいライブを堪能できるこの街…
彼らから受け取る、数千円はとても大きい。

ハノマンストリートにあるtokoMINAのMINAさんも寄付金をくれた。

独りになると泣いちゃいそうだけど…
意外と泣かないんだよ。笑

気は張りつめている。


今日ここを離れる前に、私の感謝の気持ちを置いて行こう。


大原彩