今日は久しぶりに近所の公園、駒場野公園へ行って来ました。
ちょっとしたイベントへの参加だったので、公園内のいつもは入ってはいけない敷地に足を踏み入れさせてもらいました。
いつもは何気なくただ行ったりする公園ですが、今日は梅の木を見たり、あんずの木を見たり、びわの木、クルミの木をみたり。
いろいろと勉強になりました。
写真はあんずの木。
あんずが、こんなに集合して実るのは知りませんでした。
梅の木は、高くて写真では実がわからないほど。
（ズームがないから仕方ありません）
クルミの木も初めてみました。
見たのは、オニグルミという種類。
何だか悪さを企んでそうな名前ですね。
それが、本当に悪さを企んでくれていたのです。
名前は、本当だったのです。
クルミは、固い殻ですが、それがそのまま木に成っているわけではありません。
いつも食べているクルミは種なんですね。
実際は果実同様に緑の実がなっています。
落ちたクルミを採取し、その果肉を素手で取ってしまうと…
手がだんだん黒く変色。
洗っても、何をしても落ちないというのです。
１週間は取れないから、気をつけて下さい。と観察員の方が言っていました。
知らないこと、まだまだ沢山あるんだなぁ。
今日は梅を拾って、ビワを食べさせてもらいました。
自然の不思議さに面白さを感じた日でした。
