2009/11/14

困った時の充電できる方法

基本的に、「やってやれない事はない」と試行錯誤を繰り返す私です。

さて、まぁ、そんな大それたことは…
やっちゃいないのですが。

デザインの話しから今日はそれます。



インドネシアでいつも使っている携帯を持って帰ってきています。
まぁ、ローミングの申し込みをしてきてないので、もちろんここ日本では使えないのですが…

充電器も持って帰ってきて、いろいろ調べよう!と思ったら、コンセントの差し込み口の形状がもちろん違うんですね。

そして、日本式→インドネシア式に変換する差し込み口は持っているものの、
考えたら、インドネシア式→日本式は、使う事もないので持っているわけない…
買うわけもなく…

調べたら1000円ぐらいするし…

どうしよう…

まぁ、1ヶ月は充電が切れた状態で放置。


そして先日、いい案を思いつき、私の身の回りにあるあらゆる携帯電話の電池パックと照合し、何と一台の電池パックの接続部分と合ったのです!

お!と思いつつ当ててみるものの…電池パックの大きさが合わずはまりません。
でも、接続部分は何とか触れている…

ということで…


絶縁テープでしっかり巻いて、巻いて
押し付けて…

数時間後、忘れた頃に、取り外しインドネシアの携帯に電池を入れたら……………


起動しました!



はい充電できていたのです。



触れていれば、やっぱり電気は必然的に来る、というかなりアナログな考え方だったけど。
コンセント買わなくて済んだ。


次は、USBのコードバリにあるから、それを持って帰ってきて楽すればいい話し。


困った時の対処法でした。

ちなみに、ドコモのSIM入れたら使えました。
でも。それで…という気分。
ははは…

今度は、現地でローミングの手続きを完了したいです。
これができると、また一つやりたいことが出来る様になるんだな。

現地とのベストな連絡術を、私も試行錯誤日々していますよ。
確実で、リーズナブルな方法を。


大原彩